★天使回廊からの夢☆

 
「ただの人間には興味ありません。宇宙人,未来人,異世界人、超能力者がいたら、私のところに来なさい!以上。」
−この21世紀初頭の涼宮ハルヒのメッセージは,地球の意識を先鋭化した形で代弁しており,
形のない光のネットワーク形成を呼びかけていると感じます。
地球はアセンションして新宇宙の無限水平ステージに軌道変容しようとしている。
ハート地球の胎動が聞こえて来,ワクワクドキドキとしませんか☆ 

『緑川玲◇Twitter☆』は、右サイドフリースペース RECOMMEND のすぐ下にあります★

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「iPS細胞の呈示する未来、
  それはたった1つの細胞が社会や生命を変えてしまう未来。」
  parメーテル
 銀河鉄道999


 
身体のすべての部位の細胞を再生できるiPS細胞を弱冠40代半ばの若さで発見し、現在実用化に向けたさらなる安全的研究に取り組んでいる京大山中伸弥教授へのインタビューが、「夢の再生医療」としてNHKで放映された。
正式番組名は、NHKスペシャル「“生命”の未来を変えた男〜山中伸弥・iPS細胞革命〜」
最初の放送を見損ねて残念だったが、偶然秋分の日に再放送されていたので、拝見し、とても感慨あったので、内容で印象深かったことをメモとして紹介して、さらに私の感想や考えを記します。

番組は、クローズアップ現代のキャスター国谷裕子さんが司会で、立花隆氏がゲストとして参加し、山中教授へのインタビューが展開していた。

「初期化できるということは、細胞レベルのタイムマシンではないか」

−誰が言い出したのかわからないが、見事な例えである。
確かに元の状態に戻るという事は、元の状態の時に戻るということである。
おもしろく、興味深い比喩です。

そして対談と別に感動したのは、途中にこの番組用に作られたかと思われる
「銀河鉄道999」マンガが登場するのである!

未来の話として「銀河鉄道999」題は「永遠の命の夢エターナルドリーム」☆
ちょっとした怪我をした鉄郎は、999と共にある医療の発達した文明惑星に停車する。
そこにはドクター・ヤマナカが登場し、iPS細胞による治療をする。
そして鉄郎の怪我は即座に元の怪我のない状態に回復する。
マンガなので当然誇張や演出はあっても、わかりやすくiPS細胞の効能を表現している。
◆左はメーテルが題名となった、たいへんステキなファンと謎探究者必携の1冊!(iPS細胞とは関係ありません)

iPS細胞実用化に向けては、
「まず新しい薬を開発する。
多くの病人から早く使って直してほしいと要望が届いている。」

ただこれはNewton誌のインタビューにもあったが、何年後には…ということは患者に年月を特定した希望を抱かせてしまうのでわからないし、言えない。
ただ研究者は、治療実用化に向けての努力をしていることは、対談者より強く伝わってくる。

ハーバード大では、ケビン・エッガン准教授が登場し、
iPS細胞により細胞異常を実験で再現し、解決法を探ってゆく。

珍しくTVで見る山中教授は、フォトと同様、クールで研ぎすまされた精悍な表情と視線であり、(学生時代は激しいスポーツをやっていて、それが医療に繋がったことをNewton誌を再読して知った)一般の医者とか医療の研究者ではあまりお目にかからない感じがする。どちらかと言えば、物理学とか哲学などの純粋真理の探究者のような風貌で面持ちがすると私は感じる。ただやはり先端の頂点の研究者だけあって、常に進んだ先の状態に意識の視線と焦点を合わせているふうに感じた。その独特の孤高な雰囲気が、見ているとiPS細胞と共に特別な気分にさせられる。

そしてさらにiPS細胞実用化による驚くべきライフ設計が番組では語られる!

「男性のカップルでiPS細胞により卵子を創り、そのカッブルの子供を作ることができる!」
もちろん誕生までの胎児の成長は、他の女性の身体を借りることになり、現在の不妊治療者のための体外受精と同じことになるるが、その元となる種子は共に男性からのものなので、胎児の成長身体を除けば、純粋に男性カップルの子供ということになる。
慶応大の研究ではマウスでは単体より精子卵子の作成がすでに実現し、生殖医療としての可能性が十分でてきているとのことだ。
マウスで成功したことは、当然科目の異なる人間ではできないこともあり、またできることもある。
ここで技術的に可能になっても、人間として人類として避けては通れないのが、根源的な倫理問題だ。果たしてそのようなことが人類にとって、社会にとって、認められ、受け入れられるのかが最大の問題となる。
iPSなどの再生医療や研究において、人間の尊厳やあり方に関わる倫理問題は、整備されて解決してゆかなくてはならない重大な課題であることを、私もあらためて実感させられた。

「iPS細胞をどのような用途で使うか?」
山中教授もこの問題は危惧し懸念し恐れているようだ。
医者や研究者だけでの問題ではなく、一般の患者、社会そのもののこれから遭遇し、直面してゆく問題である。

−すでに実験動物の世界では…・「キメラマウス」というのができているらしい。 
ラットの細胞が入ったマウスができていて、その部分や毛色や特徴などで区別できるように見えた。
キメラは人間性の尊厳を脅かす恐れあり、未知のウイルスなどの安全性の確認も取れない。
'90年代から出回り言われ始めた、遺伝子組み換え製品や食品の問題と恐れを思い出させる。



    ★ ☆ ★ 少し休憩 ☆ ★ ☆
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☆グラフィックガイドとして少女が登場するストーリーの楽しそうな図解本も発売されたようだ♪
元になった映像作品出演の水樹奈々のインタビューも入っているもよう★

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「iPS細胞が開くパンドラの箱」は、山中教授は単純なマウスの実験で怖くなったそうだ。
親マウスの肝臓からiPS細胞実験によって子マウスができた。ES細胞で話題になったクローン羊ドリーよりも手順として詳細はわからないが、おそらく手法としては難易度は低く簡単なのではないだろうか。
こんな実験をやっていいのか? と。

…そう言えば、研究機関を舞台にした「ウイルス」の脅威や、「裁判員」などの時事的社会問題を扱うようになった社会批評的刑事ドラマ「相棒」でも、事件の背景素材の1つとして京都を舞台にiPS細胞が使われたスペシャルが昨年正月あたりにあった。実際iPS細胞そのものがテーマではなく、その後の新薬開発とかの社会的なレベルで使われたとしても、そのキーワードの持つ重要性の一端は、意識の進んだ人や敏感な人に、社会的な重要性を認識し訴えるきっかけの1つになっただろう。

終わり近くにもう一度、最初にでた「銀河鉄道999 永遠の命の夢エターナルドリーム」マンガが出る。
最後のメッセージは、暗示に満ちていた。
宇宙にはいろいろな細胞が混じり合ってキメラだらけになったり、元に戻ろうとしても戻れなくなった惑星がある。
とメーテルはキズが直って喜ぶ鉄郎に語る。

「山中ファクター 4つの遺伝子」
これを発見した過程は、山中教授の辿った道と共にNewton誌インタビュにもわかりやすく書かれているが、そこに研究者たちの努力や運の良さはあったとしても、やはりなにか奇跡のような感じがした。多分、この研究は進んだ意識存在よりサポート・ガイドされていたのだろう。と私は思った。

「生命のわからないことはいっぱいあるので、研究者はもっと謙虚になって、周囲患者を見てゆかなくてはならない。」と、終わりに語られているのが印象的だった。

メーテルも冒頭の名言を最後に語る。
「iPS細胞の呈示する未来、それはたった1つの細胞が社会や生命を変えてしまう未来。」

−メーテルの言葉は恐ろしいぞ。松本氏なのか、誰が考えたのか知らないが、実際そのとおりなのだ。
それの使い方による未来への不安を暗示し、醸し出している見事な暗示であり、啓示だ。


人類にとってはまさにパンドラの箱である。
その可能性は・・・使い方によりかつて不可能だった生命に対するいろんなできるということが…

山中教授も語っていた、倫理がやはりもっとも重要だということに、逆説的に気付くのだろう。

予言や透視でも、やはりiPS細胞そのものではないが遺伝子研究による可能性ある未来が項目として、予測できるような出来事が言われている。
 
ジョセフ・マクモニーグルの「未来を透視する」では、「生物学と性」としてランダムに遺伝子関連の研究や発明が列挙されている。だいたい動物やペットなどの愛玩と食生活のための現在容易に予測できることが多いが、廃棄物処理用の遺伝子組み換え新種バクテリアなどは、よい方面への利用だろう。また21世紀も後半になると数多くの生物種を失い、生物多様性の維持が困難になってゆくとのことだ。人の遺伝子操作も並行して進められ、積極的な操作が行われることを予測している。そして2020年代には女性科学者の起こす事件が予測されている。


また今は見る影もなくなったが氏の初期の調和されたある霊示集では、
人類の無謀行為について高級霊の、「人類は行き着く所まで行く。経験しないとわからないのだ。」というニュアンス意味の諦めに似た言葉もあり、情けなくもそれが人類の業なのかと感じた。それが具体的にどれだったのかは、探したがまだ発見できていない。

これら透視的警告は、あくまで広い意味での遺伝子操作による結果であり、iPS細胞には直接関係はないかとは思われるが、昔から進められてきた遺伝子操作や遺伝子実験で容易に予想されることだ。
このように、人類は、好奇心に満ちた子供のごとく、野望に満ちたサラリーマンのごとく、常に結果による影響を考えず、予測せず、想像せずに、勝手に自己の欲望要求を優先させて、すぐ後でその結果としての当然の報いを受けるというパターンが多い。
人類が幼く、宇宙と世界の平穏と平和の観点からは危なく危険だという証拠、格好の事例の一つだが、もう少し賢い意識を持っていたら、無謀な行いをする前に賢明さと直感により回避することもできるだろう。
 
倫理は、道徳と真理−人の守るべき規範に通じ、何よりも最優先されるべきものである。
昨今道徳と善悪を、極めて否定的にネガティブに、道徳とか精神論ではダメ、善悪はないのです〜今どきそんなのにこだわっている人は意識が遅れているのです〜などと危険な霊能者や良心を忘れた安易なチャネリングごっこのニューエイジが語ることが流行のようになっており、道徳や善悪を自分が守りたくないから毀損し限りなく軽く扱うことが精神的子供の傾向のようになっているが、真実はそんなヤワないい加減なふわふわしたものではない。
道徳も善悪の観念も、宇宙の真理のあり方・物差しとして、昔も今も未来も有効なのである。
道徳は人間に規範やモラル・ルールを守り、より高い意識と行動ができるようになるための大切な観念で教えだし、善悪は厳然と心の中にも社会の中にも宇宙存在の中にも存在する。

間違った行動、間違った態度、間違った意識、間違った考え方が悪と言えるだろう。それは学びのために変わることを前提として存在するが、それらは無意味で無視したり悪という概念自体を否定すればいいということでは決してない。
また「善」−正しさの基準も、根源的にあり、それは宇宙の高みから、天上界の最高次元から理念・意識・法則として働き続けているものです。宇宙創造開闢の前から、一時さえも休むことなく、無限の未来まで。
それを知らないでいたり、否定したりすることは、決してカッコいいことでも何でもなんでもないのです。真理(道徳・善悪観念当然含まれます)の無知こそ最大の悪の一つ。あなたが本能のままに生きる動物であれば、知らないことは恥ずかしくない。しかし動物も最低限のルールを守って生存していますが。人間が真理を知らないままでいることは、宇宙において最大の恥であり、宇宙に繋がる人間には成長していないということです。自分は動物と同じですよ〜猿やチンパンジーと同じレベルで生きてますよ〜と言っていることに等しいのです。
道徳を持ち、善悪・正邪を峻別し判断することは、人間のみに与えられたよりよく生きるための基準である。
人類はそのことに気付くことが、意識の向上への最大の力となる。


さて最初に戻って、iPS細胞による病気や遺伝的欠陥の治療や改善によって、人類の健康に繋がるよう多くの研究者、関係者の方々が携わって進むことに大きな期待と希望を寄せている。
彼らの進んだ技能や頭脳に、劣らぬ過去の過ちと暴走を制御する良心と良識−倫理と善悪の道徳的観念がしっかりと備わり、常にそれらの人間の根源的なチェック機能を有効に生かしつつ、携わってほしいと願う次第である。
彼らの良心と医療関係研究者としての人類への奉仕の根底精神を信じて、進まれることを心から期待し願っている。
 
iPS細胞研究の進展と指針の策定などの成果は、日々進展してゆき、新たな段階は近いだろう。

文中に都度都度出しているNewtonニュートン誌は、2008年6月号
カラーグラフィック記事(貴重フォト+美麗イラスト)の充実した科学月刊誌で、
本格的に究極の万能細胞 iPS細胞(ES細胞も)について44Pにわたり大特集されています!
−普通の細胞と何が違うのか、何が優れているのか、

 徹底的に解説。
ES細胞の拒絶反応や初期胚を壊す倫理問題、
細胞初期化によるクローン羊ドリー誕生
遺伝子を利用した山中教授の新手法の発明と、
 10万個から4個の初期化遺伝子
(山中ファクター)の発見によるiPS細胞の発明。
ヒトのES細胞とiPS細胞完成までの流れを図解し、フォトでも紹介。
そしてiPS細胞の可能性と実用化へ、山中教授による研究成功誕生までの歩みと現状について語るインタビュー
さらにヒトES細胞発明者で同日にiPS細胞を発明したジェームズ・トムソン教授も掲載。
最後にiPS細胞の科学的な疑問についてQ&A
関連記事として、がん細胞とはどんな細胞か。
万能細胞との共通点と違い、がん化のしくみまで徹底解説-6P
  

他記事としては、
・星雲-光彩を放つ アメリカ国立光学天文台による美しく珍しいガス星雲の姿-16P
・船を襲う巨大波フリーク波-6P
・クロマニヨン人が残した立体芸術-フランス南西部遺跡の彫刻-8P
・チンパンジーの知性 アイ・プロジェクト-6P
・太陽系起源理論を発表した哲学者イマヌエル・カント-6P
−他等々。
 
 
iPS細胞の発明は、2000年最初の30年で生命科学最大のトピックでしょう♪
−多くの方々と、その喜びを分かち会いたいものです☆






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K's Dee(ケイズ・ディー)のハートライブ・ミュージアム(映画 ... K's Deeのおすすめ映画第4位. ●K's Deeの大好きな映画第4位は、 『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』 です。 (2006年12月31日の記事参照). K's Deeのおすすめ
| 『相棒 season9』 水谷豊 最新情報 | 2010/09/27 4:16 AM |